
読み方:ザップチャスト
関連用語:TROJ_ZAPCHAST.BX、TROJ_ZAPCHAST.E、BKDR_ZAPCHAST.BB
ZAPCHASTとは、メモリに常駐するトロイの木馬型の不正プログラムのことをいいます。
ZAPCHASTは、電子メール(e-mail)を介して、アクセスしたWebサイトの特定リンクを
クリックすることでインストールされ、バックドアも作成します。
ZAPCHASTの削除方法は、セキュリティ対策ソフトでウイルススキャンを行い、検出されたファイルを
削除することが有効です。
別名:W32.Welchia.Worm
関連用語:W32.Blaster.Worm
Welchiaとは、2003年8月に流行したコンピュータワーム(ウイルス)に一種でBlasterの亜種です。
Welchiaは、Windowsの脆弱性を悪用して侵入し、マイクロソフト社のWindows Updateの修正パッチをダウンロード、
インストールして、コンピュータを再起動させたり、、W32.Blaster.Wormを削除したりします。
Welchia対策としては、オンラインセキュリティ対策ソフトの導入、定期的にウイルス定義ファイルや
Windowsをアップデートする、感染した場合は駆除ツールを利用するなどを行いましょう。
別名:ADW_SAHAGENT.A
関連用語:スパイウェア、アドウェア
ShopAtHomeSelect とは、『shopathomeselect.com』に自動的に接続される広告目的の
アドウェアの一種です。
ShopAtHomeSelectは、アフィリエイト料を得るために、特定のアドレスに
ユーザが自動的にリダイレクトされ、誘導ページへと移動されてしまいます。
ShopAtHomeSelect対策としては、スパイボットや総合セキュリティソフトなど
スパイウェア対策施されているものの使用、不明なソフトウェアは使用しないなどが
あります。
別名:VBS/Haptime-A、VBS.HappyTime、VBS_HAPTIME.A、 VBS/Help,、VBS/Haptime@MM
Happytimeとは、コンピュータワームの一つです。
Happytimeは、拡張子がhtm,html,vbs,aspのファイルをマイクロソフト社の
Outlook、Outlook Expressで実行することで感染し、ユーザが電子メールを送信する際に
ウイルスを添付し、感染が拡大します。
また、月と日の合計が13になると、EXE拡張子のプログラムファイルが削除されていき、
動作が不安定になったり、ユーザが知らないうちにhtml形式のファイルをインターネット上に
アップロードすることで感染したファイルがインターネット上にあがってしまう被害もでています。
Happytime対策としては、総合セキュリティ対策ソフトウェアの導入、Microsft社のアプリケーション
のアップデート、不明なファイルは実行しないなどがあります。
読み方:バグル、ベーグル
別名:Beagle、I-Worm.Bagle、 W32.Beagle.A@mm、WORM_BAGLE.A
Bagleとは、コンピュータワームの一種です。
Bagleは、電子メール(e-mail)の添付ファイルを開くことで感染し、
感染したコンピュータ内のアドレス帳やHTMLファイルからメールアドレスを
収集し、感染した電子メールを送ることで感染を拡大していきます。
Bagleは、亜種が多数あり、バックドアを作成したり、外部のユーザに
不正にコンピュータを乗っ取られてしまう被害を受けてしまいます。
ウイルスに感染しないようにするには、不明な電子メールや添付ファイルは
開かないようにする、アンチウイルスソフトの導入などがあげられます。
読み方 : ディーエヌエスキャッシュポイズニングコウゲキ
別名 : DNSポイズニング
関連用語:ファーミング詐欺
DNSポイズニングとは、 DNSの脆弱性を悪用し、ドメイン名を勝手に書き換えて、特定の
ドメインにアクセス出来ないようにしたり、特定のIPアドレスに誘導したりする攻撃方法のこと
をいいます。
DNSポイズニングを受けると、特定サイト(フィッシングサイトなど)に誘導され、クレジット情報や
ID、パスワードなどの個人情報を盗まれてしまいます。
DNSポイズニングを受けないように古いバージョンの脆弱性のあるDNSサーバソフトウェアを利用していないか
チェックしたり、定期的にサーバソフトウェアを更新することをおすすめします。
別名:W32/Mydoom、I-Worm.Novarg、W32/Mydoom-A、W32/Mydoom@MMなど
Mydoom とは、2004年に流行したコンピュータワームの一種です。
Mydoom は、電子メール(e-mail)の添付ファイルを実行することで感染します。
その後、感染したコンピュータにあるアドレス帳やファイルにあるメールアドレスを収集し、
ウイルスが添付された電子メールを送信することで被害を広げていきます。
また、いくつかのWebサイトにDoS 攻撃を行います。
Mydoom対策としては、不明なファイルを開かない、アンチウイルスソフトの導入、
また、導入しているウイルス対策ソフトのウイルス定義ファイルを定期的に
更新するなどがおすすめです。
別名:WORM_MSBLAST.A、W32.Blaster.Worm、W32/Lovsan.worm、W32/Nachi.worm、
MSブラスト、laster (ブラスター)、ラブサン
MSBlasterとは、2003年に流行したコンピュータワームの1つです。
MSBlasterは、Windows(Microsoft Windows NT Server 4.0、Microsoft Windows NT Workstation 4.0、
Microsoft Windows NT Server 4.0, Terminal Server Edition、Microsoft Windows 2000、
Microsoft Windows XP、Microsoft Windows Server 2003 )のセキュリティホール(脆弱性)を
利用して、『msblast.exe』というファイルをディレクトリに埋め込んで実行しようとします。
また、感染したコンピュータは別のコンピュータにデータを送信し、感染を拡大させ、
さらに特定の日時にDos攻撃をするため、ネットワークのリソースを消費し、OSの起動が
不安定になります。
MSBlaster対策としては、マイクロソフト社から提供されている修正パッチを利用したり、
アンチウイルスソフトを導入したりするなどの方法があります。
関連用語:IIS 4.0/5.0、Index Server 2.0、Windows 2000
CodeRedとは、Microsft社の IIS Webサーバのセキュリティホールを悪用する
コンピュータワームの一種をいいます。
CodeRedは、2001年に流行したワームで、脆弱性を利用し、侵入した後、
自己増殖を行います。
このウイルスで感染したWebサイトでは、『Hacked By Chinese!』という文字が見られました。
また、CodeRedⅡなどの亜種もあり、バックドアを作成される被害も見られています。
CodeRed対策としては、マイクロソフトが提供している情報や修正パッチを利用したり、
各アンチウイルスソフトメーカーのセキュリティホールの検知や駆除ツールを利用したりするのが
おすすめです。
別名:W32.SQLExp.Worm、W32/SQLSlammer、Helkern、DDOS.SQLP1434.A、the Sapphire Worm、SQL_HEL
SQLSlammerとは、メモリ常駐型のコンピュータワームの一種です。
SQLSlammerは、マイクロソフト社のデータベースソフト『Microsoft SQL Server 2000』、『 MSDE 2000』の
セキュリティホール(脆弱性)を利用して、感染します。
このワームは、破壊活動は行いませんが、CPUを消費させたり、ネットワーク上のコンピュータを
攻撃し、増殖するために、コンピュータのパフォーマンス低下やネットワークがパンク状態に
なる被害があります。
SQLSlammer対策としては、Microsoftが提供している修正プログラム(パッチ)を利用したり、
コンピュータワームに感染しないようにウイルス対策ソフトを導入するなどがおすすめです。
関連用語:コンピュータワーム
Sircamとは、2001年に流行したコンピュータワームの一種です。
Sircamは、電子メール(e-mail)のウイルス感染した添付ファイルを実行することで感染します。
その後、コンピュータの Outlook Expressのアドレス帳などに書かれたアドレスへ
マイドキュメント内のドキュメントや画像などに共にウイルス感染したプログラムを添付して
被害を拡大させていきます。
サーカム対策としては、電子メールに添付されたデータをアンチウイルスソフトでスキャンする、
安全が確定されていないデータは開かないように心がけましょう。
別名:VBS.LoveLetter.A 、I-Worm.LoveLetter、 VBS/LoveLetter@MM など
関連用語:コンピュータワーム
LOVELETTERとは、2000年に流行したコンピュータワームの一種をいいます。
LOVELETTERは、『LOVELETTER』という賢明の「電子メール(e-mail)の添付ファイルを
実行することで感染し、感染したコンピュータのOutlookのアドレス帳などに書かれた
メールアドレスに自動的にファイルを送信することで被害を拡大していきます。
また、コンピュータのハードデスク内の拡張子が、vbs、jpg、js、mp3などの特定のファイルを探しだし、
ファイルを複製や書き換えを行い、システムを破壊していきます。
対策としては、アンチウイルスソフトで添付ファイルを開く前にスキャンしたり、
安全性が確かでないファイルは開かないようししたりしましょう。
関連用語:Outlook Express
BugBear とは、ワームウイルスの一種です。
BugBearは、Microsoft社のOutlook Express(アウトルック エクスプレス)でメールを
表示させただけで感染し、アドレス帳や送受信ボックスなどからメールアドレスを収集し、
他のユーザへとウイルスに感染した添付ファイルを送信し、被害を拡大させていきます。
また、このワームは、バックドアを作成したり、情報漏洩させたり、アンチウイルスソフトや
ファイアウォール機能を妨害したりします。
BugBear対策としては、マイクロソフト社が提供しているOutlook Expressの脆弱性を
修正するパッチを利用したり、ウイルス対策ソフトの探知・駆除ツールを利用したりするのが
おすすめです。
関連用語:コンピュータワーム、Nimda(ニムダ)
Klez とは、InternetExplorer(IE)のセキュリティホールを悪用した
メモリ常駐型のワーム(コンピュータウイルス)のことをいいます。
Klezは、Nimdaに類似していて、2002年頃に流行しまし、
電子メール(e-mail)の添付ファイルを通して感染し、拡大させていきます。
添付ファイルの拡張子には、jpg、mpg、pdf、mp3、html、htmなどがあります。
Klez の対策としては、マイクロソフト社から提供されているパッチを利用するか、
ウイルス対策ソフトメーカーが出している駆除ツールを利用するのがよいでしょう。
関連用語:スパイウェア、アドウェア
Error Guardとは、広告目的のスパイウェア(アドウェア)の一種です。
Error Guardは、コンピュータの画面に広告を表示させたり、ソフトウェアを
インストールすることで課金請求がきたりするなどの被害があります。
Error Guardの検知、駆除には、一般のウイルス対策ソフトでは見つからないこともありますので、
スパイウェア駆除機能があるアンチウイルスソフトもしくは、スパイウェア駆除ソフトの
『Spy bot』などを利用するのがおすすめです。
別名:W95.CIH、Chernobyl、CIH.Spacefiller、Chen Ing-Hau
関連用語:ファイル感染型ウイルス、メモリ常駐型ウイルス
CIHとは、ファイル感染型、メモリ常駐型ウイルスの1つです。
CIHは、1998年に台湾で発見され、Windows95(98)の実行ファイル(EXEファイル)に感染し、
そのファイルが実行されるとメモリに常駐し、データを上書き、破壊していきます。
海賊版やフリーのソフトウェアなどに添付されていることが多いです。
CIH対策としては、添付ファイルがスキャンできる機能をもつアンチウイルスソフトの導入や
安全でないソフトウェアは使用しないことが有効です。
別名:Brain virus (ブレインウイルス)
関連用語:メモリ駐在型ウイルス、ステルスウイルス
Brain とは、パキスタン人の兄弟が作成したコンピュータ初するのことをいいます。
Brainは、1986年に発生し、最初のコンピュータウイルスともいわれていて、
ディスクのブートセクタに感染するステルスウイルスの一種で、メモリ駐在型です。
アメリカで多くのコンピュータが感染し、メッセージが画面に表示されました。
そのメッセージ内には、ウイルス作成者の名前、会社名、連絡先などや広告が
書かれています。
関連用語:実行ファイル
ファイル感染型ウイルスとは、拡張子がEXE、COM、STSなどの実行ファイルに
感染し、プログラムを書き換えたり、上書きなどを行い、感染を拡大させていく
ウイルスのことをいいます。
ファイル感染型ウイルスは、電子メール(e-mail)やダウンロードする時などに
添付されていて、上書き型と追記型があります。
実行ファイルのプログラムが実行されると、システムに以上を起こし、他のファイルに
感染していきます。
ファイル感染型ウイルスの対策としては、定期的に脆弱性がないか検査、ツールの
アップデートを行ったり、アンチウイルスソフトを利用するなどがおすすめです。
関連用語:マクロウイルス
Melissaとは、マイクロソフト社のワープロソフト『Word』や『Outlook』、『Outlook Express』
を使用しているコンピュータに感染するマクロウイルスのことをいいます。
Melissaは、電子メール(e-mail)を介して、ウイルスに感染した添付ファイルを
開くことによって感染し、1999年頃に流行りました。
ウイルスに感染すると『Outlook』、『Outlook Express』内のアドレス帳にある
上位50人にWord形式ウイルス感染したファイルを添付して送信し、被害を拡大させます。
メリッサ対策としては、不明な添付ファイルは開かない、電子メールもスキャンするように
アンチウイルスソフトを導入することが有効です。
別名、亜種:EXCEL.Laroux
X97M_LAROUX.CN、X97M_LAROUX.CS、X97M_LAROUX.CS、X97M_LAROUX.CS.B
Larouxとは、マイクロソフト社の表計算ソフト『Excel』を使用しているコンピュータに
感染するマクロウイルスのことをいいます。
Laroux に感染したExcelファイルを開くことによって感染し、他のエクセルファイルに感染を
広げていきます。
Laroux は、ツールのマクロにある『auto_open』、『check_files』を
削除することで削除することが出来ます。
ラルー対策としては、不明な添付ファイルは開かない、電子メールもスキャンするように
アンチウイルスソフトを導入することが有効です。